失敗の話
自分は専門が歌で、歌詞すっ飛ばしたときは適当に韻だけ踏んでたんだけど他の専門の人はどうしてたんだろうな、と気になる今日この頃です。
といっても声楽を専門にしていた7年間で歌詞をまるっとすっ飛ばしたのは一度だけなんですよね。一度だけでも大問題だけど。それも声楽始めた当初とかじゃなくて、実に歌いづつけて6年目の去年にやらかしました(苦笑)
面白かったのが、歌詞をすっ飛ばしたと気がついたのが、歌い出す直前に頭が真っ白になって、とかじゃないってことなんですよね。気づいたのは間奏のときだったんです。間奏明け数小節後の歌詞が思い出せないことに間奏中に気がついて、『あー、マジかそんなことあるぅ?』と舞台上で密かにびっくりしてました。
ただ運が良かったというか流石に6年間専門にしてるだけのことはあって、ちょうどそのすっ飛ばした歌詞の部分が全部韻を踏んでることだけは覚えてたんですね。ちょっと曲バレするかもしれないんですが『(イタリア語で)山とか湖とか風とか言ってたなぁ……』となんとなく思い出せたんで、すっ飛ばした歌詞は全部その三つだけで繋ぎました。そのあとの休符ですべてを思い出したんで、あとはそのまま走りきったって感じですね。
失敗体験ではあるんですが、同時に成功体験でもあるなぁと思うこの出来事。何百回何千回と練習しても不慮の事故は起きるもんだから、どうリカバリーするかを考えとくのも大事よね、という話。
練習とは自信をつけるためにやるものだと高校生の私は言っておりました。いつまでも初心を忘れずにいたいものです。
今日の風船
1回目 ブレス5回(ちょっと苦しい)
2回目 ブレス6回(今日ちょっと胃が痛いかもしれない)
船と刀の違いの話 夜戦の巻
昨日鬼のように体調を崩したので1日ぶりの更新です。
とうらぶと艦これの違いシリーズ第二弾は夜戦です。いかがわしい方じゃないです。
まずとうらぶの夜戦ですが、とうらぶは昼戦マスと夜戦マスが完全に独立してます。どういうことかというと、昼戦マスは昼戦しかできないし、夜戦マスは夜戦しかできないです。艦これのように追撃戦ができないと考えればわかりやすいかと。
(ちなみに、刀剣乱舞では昼戦の合戦場は全マス昼戦、夜戦の合戦場は全マス夜戦になってます。今のところ夜戦ステージは6面全域と7-4かな。ただし6-4はボスマスのみ昼戦、連隊戦では昼戦と夜戦が混ざって出てくるので注意です。筆者は6-4初見のときボスマスでボコボコにやられました)
また、刀剣乱舞は基本的に大きい刀が攻撃力が高く有利なのですが、夜戦は例外で短刀に強化補正がかかり、刀身が長い太刀や大太刀には大きな弱体化がかかります。
狭くて暗いところはちっちゃいものクラブが強いと覚えればよいです。艦これも同じよね(?)
さて、刀剣乱舞の夜戦に慣れたうえで艦これを始めた私の盛大な勘違い。
父に突っ込まれるまで知らなかった事実。
父「なんで夜戦いかなかったの? もうちょっとで勝てたじゃん」
私「いや大破いたやん」
父「え?」
私「え?」
昼戦で大破したら夜戦で轟沈すると思ってました!!!!
どーりで勝利S取れないと思ったらそういうことか……と当時は衝撃でしたよええ。
気付いてから勝率4割くらい増しました。
ちなみに艦これの潜水艦戦や陸上戦も装備変えないと勝てないと気づくまで全然勝てなかったですはい。とうらぶにも市街戦とか室内・洞窟戦、雨天など条件が違うことはあるけども……艦これの潜水艦は辛かったなぁ。
とうらぶの雨天(銃使用不可)は本当に初見殺しなので、出陣前に合戦場の天気はちゃんと確認しような!
今日の風船は今出先なので帰宅後!
自己PRの話
面接での自己PRの話です。ちょうど行き詰まってて自己整理のために書いてます。
面接官が何を目的として自己PRをお願いしますと言ってくるかっていうと、話してる人がどんな人間でどんな人生を歩んできたかを知りたくて聞いてるんですよね。まあもちろん必ずしもそうとは限らないと思いますが、大抵はそうだと私は思います。
そうだとしたときに、私から面接官の方に伝えるべき『私の特質』とはなんだろうか、と考えるわけですよ。答える側としても面接官の人の質問の目的を達成したいですし。
正直私について話す材料はいくらでもあるんですよ。大学で演奏活動頑張ったとか、演奏活動を通じて団体で動く力を身につけたとか。舞台で使う小道具を夜なべして作ったこともありますし、会議中に飛び出た演奏会宣伝のアイデアをみんなが酒飲んでる間にちゃちゃっとスマホで再現したこともあります。
ただ、経験はたくさんあってもそこから自分がどんな人間なのか、というのを深く掘り下げて、さらにそれを短い時間(今回私は30秒でと指定されました)で伝えるのは至難の技だと思います。しっかりまとめて準備して本番に挑める受験生や就活生、君たち本当にすごいと思うよ。
面接官が面接を通して何を知りたいかっていうと
『その人がどんな人で、どんな考え方をしてどう行動する人なのか』
これに尽きるんですよね。それが学校の面接なら、学校の風土やレベルにあってる人を通すだろうし、企業なら会社理念に合致する人柄であるかとか会社に入った後の活躍が見込めるかどうかで通すだろうし、そこは千差万別だろうけど。
書きながら思った結論。
過去を述べて未来に触れる、くらいの語りがちょうどいいのかなと思いました。
ちなみに、30秒と言わずもっと語る時間があるなら、
結論
過去の経験
現在の活動や計画
今後の展望
くらい話せると文量も情報量も十分かなと思います。
今日の風船
1回目 ブレス5回
2回目 ブレス5回(もう少しで4回以内に収まりそう)
船と刀の違いの話 装備の巻
刀剣乱舞をある程度やってから艦これを始めた人なので、最初の頃はシステムの違いに戸惑うことが多かったなあと。
特に装備についてと夜戦の扱い、それから遠征は本当に戸惑いが多かったです。
今日は装備の話でもするかな。
刀剣乱舞の装備っていうのは武器防具というよりは一緒に出撃する歩兵というイメージです。艦これと同じように攻撃力があがったり攻撃順に影響が出たりする機能もありますがそれは正直二の次。刀剣乱舞の装備の1番の特徴は、刀剣男士が受けるダメージを装備が装備の耐久度分まで肩代わりしてくれる点です。そして耐久度がなくなると装備は破壊され失われます。
刀剣乱舞では敵味方ともに一部例外を除いて攻撃は必中ですから、装備なしで出撃すると艦これ以上にダメージを負うことになり、逆に装備ありで出撃すれば、槍で攻撃されたり装備を破壊されない限り刀剣男士はダメージを追いません。
艦これとの違いは出撃中に装備を破壊されて喪失する可能性があることかな。艦これでは轟沈させてしまったり自分で解体しない限り装備はなくならないけど、刀剣乱舞の装備は使い捨てのごとくぽんぽんなくなります。
ちなみに艦これほどではありませんが、刀剣乱舞の装備にも役割分担はありまして、ざっと書くとこんな感じ。(解説文はあくまで個人的な見解です)
・軽歩兵、軽騎兵
基本的なステータスアップ。比較的多くの刀種が装備可能。迷った時はこれ。
・重歩兵、重騎兵、盾兵、精鋭兵
防御力の値である統率を大きく上げる装備。艦これで例えるならバルジ。重歩兵以外は装備できる刀種が限定的。高難易度に行く時は量産必須。
・槍兵
槍と薙刀だけが装備できる。敵を押し出す衝力を大きく上げる。ちなみに刀剣乱舞では敵を倒しきれなくとも、戦闘終了までに敵を画面端まで押し出しきれば勝利扱いになる。
・投石兵、弓兵、銃兵
かなり限定的な刀種しか装備できないが、遠戦という先制攻撃が可能になる装備。例えるなら、範囲が広くて必中のやや弱めの先制雷撃。
以上10種、それぞれランクが金銀銅とあるのでそれも含めると30種かな。出撃する上で必ず装備しないといけない、という装備はないし、索敵不足で逸れたりもしないので装備は自由に組めます。(索敵不足では逸れないけど、運で逸れるんだよなぁ……)
刀剣乱舞の装備の組み方は、遠戦重視で戦うなら遠戦装備を入れて、あとは耐久度が高い装備を積む、といった感じです。
さて、ここまで長々と書きましたが、艦これを始めたときに自分に起きた現象をここから書いていきます。
その1(プレイ開始直後)
艦娘がすぐ怪我をするのに驚く。
その2(復帰直後)
装備の組み方がわからない。というか初期装備あるんかこのゲーム(刀剣乱舞は初期装備がない)
その3(2020夏イベごろ)
対潜装備? 対地装備? なにそれ?
その4(今ココ)
いや装備の種類多すぎ! 特殊カットインも多すぎ!! かっこいいけど!!!
とうらぶくんは低難易度周回してから高難易度行くときくらいしか装備の持ち替えしないから、戦場ごとにお色直しする艦これのシステムに慣れるのには時間かかりましたわ……慣れたけど(苦笑)
ちなみに装備とは関係ありませんが、艦これに慣れすぎて刀剣乱舞で起きた事件もありましたな。まあ、その話は次の機会にでも。
今日の風船(肺活量訓練)
1回目 ブレス5回
2回目 ブレス5回